ヒマラヤンナチュラルのブログ

快晴の木曽駒ケ岳登山☆  

お盆休みの八ヶ岳赤岳登山は景色が無くともそれはそれで充分に楽しかったのですが・・・どうしても展望の良い景色を拝みたい思いを抑えきれず、この週末も山へと繰り出しました[E:fuji]
目指すのは中央アルプス「木曽駒ケ岳」。なんと2,600M付近までロープウェイで登れるお手軽な山なんです。
中央アルプスは今回初。いったいどんな景色が待ち構えてくれるのかワクワクと胸をはずませながら夜中に車を走らせました[E:rvcar]

深夜にバス停のある駐車場に到着して車で仮眠をし、早朝5時半のバスでしらび平ロープウェイ乗り場まで向かいます。駐車場から少し先は一般の車は入ることができない国立公園内。途中に日本カモシカの姿を発見したり!といきなり嬉しいハプニングが。

ロープウェイ乗り場は標高1,600M、そこから2,600M付近まで約7分で一気に上ります。だんだんと木々の高さも低くなり・・・到着した場所の千畳敷カールはため息の出るような景色です。




これから向かう宝剣岳が目の前に聳え立ちます。
心配していた天気は・・・雲ひとつない快晴[E:sun]これを待ってました!





雲海!!





ここから宝剣小屋まで一気に登ります。朝一の登りはやはり息が切れますが、ゆっくり呼吸を整えながら一歩一歩進みます。





出発から1時間弱で宝剣山荘へ到着!

まだまだ時間も早いのでここからザックを置いてさくっと目と鼻の先にある宝剣岳までピストン。ちょいと鎖場などの危険箇所がありました。





頂上からは下に続く極楽平、





はるか向こうには御嶽山を見晴らせます。




青い空と岩と緑のコントラスト・・・この景色を見られればどんな辛い登りも頑張れます・・・。

宝剣山荘まで戻り、そこから巻き道を選んで宿泊地の駒ケ岳頂上山荘へ向かいます。





道の途中でトウヤクリンドウ(当薬竜胆)の可愛らしい花を発見。なんでもこの植物は胃腸の薬になるそうで、昔は生薬として乱獲されていたそうです。植物のことも色々と勉強になります。





駒ケ岳頂上山荘に到着し、早速テントを建てます。遠くに南アルプスの山々を見晴らせるステキなテント場です!




のんびりとテントを建ててしばらくゆっくりしてもまだお昼前・・・、余りにも時間があるので目の前の木曽駒ケ岳頂上までお散歩することに。



2,956Mの山頂からは360度の展望が広がっていました。





御嶽山の頂上には雲が出てきました。





もくもくの入道雲。



 



じりじりと焼け付くような太陽の日差しを浴びつつ、高山植物の姿を楽しみながらお散歩を楽しみました[E:clover]
こんな素晴らしい景色をこんなに楽に味わえるなんていいんでしょうか・・・。

テント場にもどって贅沢な時間をまったりと過ごしていると下空から徐々に雲が上がって来ました。夕方にはあたりは曇り空に[E:cloud]サンセットを期待していたのですが、残念ながら今日はお預けのようです。



でも雲の切れ間から月が綺麗に顔を出してくれました[E:moon1]





日が沈むと時雨れて霧が広がったので夕飯を食べて早めの就寝。

翌朝起きると雲が晴れ綺麗な朝焼けが広がっていました!




朝日が登る前に山頂まで向かうと、南アルプス、北アルプス、富士山や八ヶ岳を全て見張らせるパノラマのなか感動的なご来光を迎えました。







そして見事な雲海が!!





今日も青空が広がっています。
今回は天気が完全に味方してくれました。





今回も持参したウールショール。登山では毛布代わりに使ったり、朝夕肌寒い時に羽織ったりと大活躍です[E:note]



ちょいとイメージショット。





充分に朝のお散歩を楽しんだ後はテント場に戻り、ご飯を食べて早めの撤収。
混雑する前(10時前)にはロープウェイ乗り場まで下り、名残惜しみながらも来た道を戻りました。

初めての中央アルプスは最高のロケーションでした!これでまた一つ友達を連れて来たい場所が増えました。
こんなにお手軽なのに存分に楽しめる登山、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください~[E:shine]

category: 登山

霧の赤岳  

お盆休みは友人たちと連れ立って登山に出かけてきました[E:fuji]



なんだかんだと毎週忙しく、これが今年初!本格登山です!!



本当は北アルプスを攻めたかったのですが、天気予報を入念にチェックし、泣く泣く予定を変更し八ヶ岳最高峰の赤岳に登ることにしました。





台風一過後の晴天を期待していたのですが、台風は湿った空気を運んできてしまったようで、夜中に登山口の美濃戸口駐車場に着いた時点で上空は霧の中・・・。





仮眠から目覚めても深い霧は晴れることなく・・・でもそんな幻想的な景色を楽しみながらわいわいと楽しく歩きました[E:run]





さすがに登山初心者+運動不足のメンバーだったので休憩はたっぷり長めで[E:coldsweats01]



それでものんびり歩いて約3時間程で本日の宿泊地である行者小屋に到着[E:note]



しかし相変わらず周囲は霧に包まれ・・・ここは一体どこ?周りの景色はどうなってる??な感じでしたが、人ごみから少し離れにテントを立てて、森の中でのキャンプをエンジョイしました。



テント場付近に生えていたきのこ。周囲はきのこの楽園でした。





小屋では冷え冷えの生ビールを飲み、途中で買ってきた八ヶ岳特産のソーセージをほおばりながらなんとも贅沢な時間。





ただひたすらのんびりと1日目は過ぎていきました。



2日目はメインイベントの赤岳登頂。残念ながらこの日も朝から霧に包まれ、明るくなった6時頃からのスタート。



地蔵尾根から山頂を目指します。



しばらくすると森林限界地点が見え、そこからははしごやチェーンの軽い難所があったりと、景色は無くとも充分に登山を楽しめるコースでした。





ほんとうに数メートル先の景色も見えませんが・・・[E:sweat02]





景色は見えずとも霧を楽しみます。





出発から約1時間半で山頂へ到着!2899M!!







天気が良ければこのまま阿弥陀岳まで縦走したかったのですが、あいにくの天候の為このまま小屋まで戻ることに・・・。



下りも結構な急坂ですが特に危険箇所もなく楽しく歩きます。





黙々と下り、お昼前には小屋まで戻ってきました。



テントを撤収し、お昼を食べて下山します。だんだんと霧も晴れ、帰り道はようやく見えてきた辺りの景色を堪能しながらのんびりと歩きました。





八ヶ岳は湿気が多い場所なのか、苔が一面に生えていたり、もののけでも出てきそうな静かで神秘的でとっても良い気が流れているように感じました[E:shine]







今度は晴れた日にまたリベンジするぞ!と心に誓ったのでした[E:confident]

category: 登山

ダイヤモンド☆Fuji  

先週の冬至からしばらく時間が経ってしまいましたが、今年も恒例となった高尾山からのダイヤモンド富士を見に行ってきました[E:fuji]



今回は友人のカップルと一緒に歩いて登る予定でしたが、うだうだとしていると時間に間にあわなくなりそうだったためケーブルカーで楽しちゃいました。



高尾山頂上はすでにたくさんの人で賑わっていたのでちょいと先のもみじ平まで歩きました[E:maple]



年々人が増えている気がしますがなんとか場所を確保しコーヒーを啜りながら、お菓子をパクつきながら日没を待ち、そして4時15分頃正面に見える富士山に太陽が隠れていきました。ダイヤモンドのような輝き・・・何度見ても綺麗ですね[E:shine]





太陽の輝きで目がしばらくチッカチッカでしたが、自然の素晴らしさに感激。



こんなに美しい地球に生きているということを忘れないようにしたいものですね。。。



Heal the world~[E:note]

category: 登山

tb: 0   cm: 0

剱岳と立山巡礼の旅 その三  

前回から日にちが空いてしまいましたが続きを。



  【行程:3日目】



朝3:00起床-4:50剣沢キャンプ場出発-6:00別山着-6:15別山出発-7:00真砂岳着



-7:10真砂岳出発-7:50富士ノ折立着-8:00富士ノ折立出発-8:45雄山着-9:45雄山下山



-10:20一ノ越小屋着-10:30一ノ越小屋出発-12:00雷鳥沢キャンプ場着



【行程:4日目】



雷鳥沢より帰路へ



今日はいよいよ立山登山のハイライトでもある立山連峰縦走です!



気合を入れて朝3時に起床!真っ暗ななかすでに他のテントにも灯りがついているし、遠くの山にはヘッドライトを付けて歩く人の姿も・・・。山の朝は本当に早いな~。



軽く朝食を食べて、のんびりテントを片付け4:50二日間お世話になった剣沢キャンプ場を後にしました。



今日は荷物を背負っての縦走なのでなるべく体力を温存しようと話していたのですが、勢いで別山方面へのショートカットでもある急坂コースへ進みました[E:coldsweats02]



うっすらと空が明るくなってきました。





だんだんと剱岳も赤く染まっていきます・・・。







別山方面のショートカットコース、かなりしんどいと噂は聞いていたのですが朝一でこの登りはやっぱりキツイです。ひたすら急坂です。



それでもひたすら1時間ほどの登りを終えると・・・





ようやく別山山頂到着~[E:fuji]









すると空に奇跡の虹!?が現れました[E:shine]





なんだか今日はとっても良い一日になりそうです[E:happy02]



これから歩く道も神々しく輝いています・・・。





祠にお参りして出発です。



ここから45分ほど稜線を歩いて真砂岳山頂へ。





剱岳がちょこんと顔を出しています。





そしてまたまた気持ち良い稜線歩きです。稜線中毒者の喜び・・・。





そして歩く・・・





ここから富士ノ折立まで急な登りになります。





急な岩場にちょっと腰が引けながらも慎重に、そして一気に駆け登ります。





遠くには紅葉の綺麗な大日岳と富山の街が見えます。







そして富士ノ折立に到着し、息の上がった体を休めてここから15分ほどの大汝山を目指します。





そして今回最も高い大汝山到着~。3015M!今年も3000M越え達成です。ぼちぼち登山者も増えてきました。







ここまで歩いてきた道・・・。





そして立山霊山の中心でもある雄山の姿も近づいてきました・・・[E:fuji]





みんな巡礼者ですね・・・。





15分ほど歩いて雄山に到着です。





雄山神社は青空にとどきそうな崖の上に建っています・・・。



この神社で順番に参拝をし、お払いをしてもらいます。



神主さんの言葉に熱いものが込み上げました。ここまで来させて頂いて本当にありがとうございました。



そしてお清めのお神酒をいただきました。







頂上はたくさんの登山者で賑わっていました。





遠くには北アルプスの山々が・・・





頂上でのんびり休んで、登頂の記念と登山の御守を購入して雄山を後にしました。



なんというかとっても良いパワーに溢れている場所ですね・・・。



さて、ここからはずっと下りです。





この下りが一番の難所でした、何故かって・・・下から雄山に向かって登ってくる人の渋滞を避けながら足元の悪い岩場を下っていくのです・・・[E:shock]



さすが大型連休の人気の山・・・。





途中登りの人待ちでしばし停滞などしつつ・・・景色を楽しみつつ・・・





ようやく終わりが見えてきました。





そして下山開始から40分で一ノ越小屋到着。あ~しんどかった。





気温と陽射しもMaxになってきたのでここでの休憩は短めにして出発。



雷鳥沢キャンプ場へと下ります。





・・・とここで私達は最大のミスを犯してしまいました。実はこの先にある浄土山こそが立山三山の最後の山だったのですが、私達はすっかり三山縦走を終えたと勘違いして下山してしまっていたのです・・・。



つまり今回立山三山縦走ならず・・・。どおりでみんな一ノ越小屋からさらに登りのほうへ向かっていたわけだ・・・。



まあまた立山に来る理由が出来たわけと無理やり納得しましたが[E:sweat02]



下りは雷鳥沢に向かう紅葉の綺麗な静かな道を歩きます。



 



地図には「迷」って書いてあったけど、岩についている印を見逃さなければ迷う事もないし危ない箇所もないとってもいいコースです。





途中すれ違う人もほとんどいませんでした。





チングルマの葉っぱが赤く紅葉しています。







あまりに綺麗な道なので撮影にも熱が入ります[E:coldsweats01]







だ~れもいません。





そして楽しみながらの下山もそろそろ終了です。



 



1時間ちょっとで雷鳥沢キャンプ場着。



まだまだテントもたくさん建っています。



まずはお昼ご飯を食べ、終わる頃には山の上は雲が出てきました。曇ると寒い・・。



私達はまたまた人気を避け、離れにテントを張りました。





この雷鳥沢の一番のお楽しみは何と言っても温泉です!!



ロッジ立山連峰の内湯にて3日ぶりに汗を流し、疲労困憊の体を癒しました。疲れも和らぎます。温泉の力って本当にすごいんです。そしてその後の生ビールのうまいこと!





そしてテントに戻り、さっきまで歩いていた立山の山々を眺めつつ余韻に浸りました。





さすがに今日は疲れていたので夕暮れ前には夕飯を食べ就寝・・・。



翌日は朝からあいにくの雨模様。



雨が上がった間にテントを片付けキャンプ場を後にしました・・・。



帰り道では念願の雷鳥の姿も見ることができ、心残りなく今回の山旅を終える事ができました。





連休で人もメチャメチャ多かったけれど思い切って立山に来て本当に良かったです[E:clover]



みなさんもぜひ立山に来られ~。

category: 登山

tb: 0   cm: 0

剱岳と立山巡礼の旅 その二  

【行程2日目】



7:30剣沢キャンプ場出発-7:55剣山荘(10分休憩)-8:30一服剱山頂-9:35前剱山頂-休憩1時間-10:30下山-11:15一服剱山頂-12:30剣沢キャンプ場着



2日目はいよいよ剱岳(手前)を目指します。



比較的のんびりした行程なので朝もゆっくりめ。それでも山の朝は早く、夜明けと共に起き朝ごはんを食べて7:30には行動開始。



今日も雲ひとつない快晴の空が広がっています[E:fuji]



 





剣沢キャンプ場からしばらく下ると剣山荘に着きます。





さて、ここからは岩場の登りが始まります。





それでも2日目は体も慣れてきたのと身軽という事もあり快調なスタートです。足取りも軽快。朝から元気です。



振り返るともう山荘があんな遠くに・・・。





さらに登ると一服剱山頂に到着。ホントに一服したくなる景色です。しばしの一服タイム。





だんだんと前剱の姿も大きくなってきます・・・。





ここからちょっと下り、また登りになる頃には更に急な岩場になります。ちょいちょい鎖場も出てきますが、ここまではあまり危ない箇所もなく岩場が苦手な私達でも難なく登る事ができます。





そして大岩と呼ばれる巨大な岩を越えると前剱山頂に到着~!





ここで今回の目標は達成です。剱岳までは・・・小心者の奥さんにとってはまだ越えられぬ壁でした。登る前から怖いと思っているようではまだまだ技量が足りない証拠・・・[E:coldsweats01]



いつか登りたい!と思える日が来たらリベンジします!!





さすが岩の殿堂と呼ばれるだけあって威圧感は圧巻。ゴツゴツと尖った岩が空に伸びてました。



でもここまで来て剱岳まで行けない登山者なんて私達とほんの数人なんだろうな~、それを考えるとちょっと悔しいような気もしますが・・。でも山で無理は禁物ですから。



これ以上進まないと開き直った私達はの~んびりと前剱を堪能。



カメラを片手に撮影タイム。





別山方面





んんっ!?ズームで剱岳をよ~く見てみると、山頂までの一番の難所「カニのタテバイ」手前で鬼の渋滞発生中!





戻ってきた人の話によると軽く1時間待ちだとか・・・さすが大型連休の人気の山。



それにしても本当に垂直の岩を登るんだね~。あれは怖い。



さらに山頂の様子を見てみると・・・。





頂上も人、人、人。でもあの難所を越えて頂上に辿り着いた人達はすごいよ。気持ちいいだろうな~。



そしてキャンプ場は遥か遠くに・・・。





そんなこんなで前剱をこれでもかという程楽しんで後ろ指を引かれながらも下山。







そしてお昼過ぎ無事キャンプ場まで戻ってきました。と~っても楽しい山歩きでした。





ここからはこの抜群のロケーションを楽しみます。







山歩きも気持ち良いけれどテント泊が基本の私達にとってはテント場もかなり重要。ここは間違いなく今までで3本の指に入る絶景テント場です。



今日も午後はま~ったりと過ごしました。



そして夕暮れになり、夕食はレトルトカレーを。





今回の山ご飯の大ヒットはグリーンカレー!レトルトもいいし、無印のグリーンカレーのフォー(米麺)も激ウマです!普通のレトルトカレーに飽きた方はぜひお試しあれ。



夕飯もたっぷり食べてゆっくりする頃には夕暮れの時間が。





そして辺りはすっかり暗くなり・・・。テントの明かりが幻想的でした。



明日はいよいよ立山縦走です。明日にそなえて早めの就寝。

category: 登山

tb: 0   cm: 4