ヒマラヤンナチュラルのブログ

聖地上高地へ~其の三~

ヒマラヤンナチュラル

3日目は早朝の暗いうちに目を覚まし、珈琲を飲んで体を温めてから荷をまとめ、明るくなりはじめた5時頃涸沢を出発。目指すは北穂高岳。



涸沢から約700m以上を登ることになる。テントはそのままだし、荷物は必要最低限なのでいつもより軽く、今日ばかりは私の肩は悲鳴をあげなそうだ。



歩き始めて数分で登りがきつく息があがる。若い男の子3人組に抜かれてあっという間に見えなくなってしまった。。。



ステッキも必要ないくらいの急坂を登る。



最初からずっと開けた道で景色は最高!



慣れない岩場に悪戦苦闘していると難所のクサリ&ハシゴが見えてきた。



岩場にクサリが打ち付けてありそれを頼りに登りきると次はハシゴ。高所恐怖症の私は足元だけしか見ずにビビリながら登った。怖かったぁ。。



その後もずっと登りが続いたが浮き石に注意しながら順調に登っていった。



しばらくすると右手に北穂高小屋が見える。このあたりからますます絶景になり、昨夜泊まったテント場は遥か下に見え遠く向こうには富士山も見える。





北穂分岐点を北穂高のほうに進めば後もう少し。



しばらく歩いてようやく北穂高岳の頂上に着いた! 標準タイムより1時間ぐらい早かった。自分の脚力も捨てたモンじゃないな!



頂上からの景色は360度のパノラマ。雲海の間からは富士山、中央・南アルプスが見える。向こうには槍ヶ岳がようやく見えた。



この絶景の為に頑張ってるようなもんだよね~。



景色に大満足して北穂小屋で珈琲を沸かして一息いれた。頂上で飲む珈琲って美味しいんだよね~・・・たとえインスタントでも。



1時間程ゆっくりとして来た道を下った。ここから奥穂高岳に向かうのが本当の登山者なのだろうけど私は初心者なため今回はここまでにしておいた。次回の楽しみに取っておいたということで。



下りはゆっくり、ハシゴ、クサリを下って、、、急坂だから慎重に。景色はもちろん最高で登りよりもゆっくり堪能できた。



無事テント場に着き、小屋で生ビールとおでんを買ってお疲れの乾杯。昼食を作り腹を満たせば後はのんびりくつろぎタイム。



しかし太陽の日差しは容赦なくギンギンで痛い。テントから逃げるように日陰を探しにそこらを散策しに行った。



すると雪渓付近に大きな岩場がありそこは日陰で涼しくおまけに誰もいない。ラッキー!



雪の上ですべったりして大はしゃぎ。天然クーラーを堪能して午後の日差しを乗り切った。



次第に雲がでてきて涼しくなりテントに戻ってゆっくりするとウトウトしていた。朝も早かったし相当疲れてた・・・。



暗くなる前に夕飯作り。今日はまたレトルトカレー。今回はうまくお米も炊けて、美味しくいただけた。もはやカレーなしでは山行きはありえないなぁ。



相方はショールを巻いてご機嫌に食後の紅茶を飲んでいた。



やっぱり山でもショールはかなりお役立ち!!



暗くなると疲れのせいかすぐに寝てしまった。お疲れ~。

Posted byヒマラヤンナチュラル

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